男の娘、女装男子も意識したい歯のケア

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歯のケアは男性も意識し始めています

歯のホワイトニングといえば芸能人の真っ白な歯のイメージが強いですが、芸能人だけでなく一般の人でも歯のホワイトニングを積極的にされている人、いますよね。

女性のみならず男性の割合も増えているらしぃですよ。

特に職業柄、人と直接面と向かって接する機会が多い人にとって、ニコッと笑った時に見える「歯の色」や「歯並び」は気になるものではないでしょうか。

これは男の娘や女装男子に限った事ではありませんがね。

そこで男の娘も女装男子も意識することで、相手に好印象を与えられる歯のケアについて紹介します。

 

 

黄ばんだ歯は素敵な笑顔を台無しにします

歯

ウィッグで理想の髪型に、メイクで理想の顔に、洋服や補正下着で理想ボディに。

顔や体など外見ならいくらでもごまかしがききますが、歯の色だけは自分でしっかりケアするか、クリニックなどでホワイトニングしてもらわないと、自然な白い歯にはならないものです

最近では身だしなみに気を使う男性が増えたことや、歯のホワイトニングそのものが昔よりも身近になったこともあり、女性はもとより男性も歯のホワイトニングを行うケースが増えていると言います。

身近な歯の黄ばみの原因として考えられるのは喫煙、加齢、コーヒーなど様々な生活習慣で蓄積されていくことにあるかと思いますが、虫歯などで歯ぐきが弱っていたりしても黄ばんでくることがあります。

そんな黄ばんだ歯で笑われても…。
メイクやウィッグなどで女装して素敵な見た目になっても、唇を開いた時に黄ばんだ歯が見えた瞬間、せっかくの素敵な笑顔も台無しになってしまいます。

だからこそ男性も歯のケアを意識してもらいたいのです。

実際、筆者の周りにも「顔は可愛いいのに歯の色と口臭で損をしてるな」と思う女性、結構多いんです。本人には直接言えませんがね。

相手に指摘しずらい部分でもあるので、ここは自分で意識してケアを徹底していくしかありません。

 

 

歯磨き粉選びの時に注意したいこと

歯のケアの必須アイテムの一つが歯磨き粉です。

 
ちゃんと成分を意識して選んでいますか?

 

化粧品やシャンプーなど肌に触れる商品の成分は気にするのに、直接口の中に入れて使う歯磨き粉の成分って気にしない人、多すぎです。

シャンプーなどの洗浄成分で毛嫌いされがちな「ラウリル硫酸Na(ナトリウム)」って、実は歯磨き粉にも使われているんですよ。

泡立ちをよくするなどで用いられる合成界面活性剤の一種ですが、国によっては使用禁止としているほど危険だとされている成分です。

これを直接口の中で使うわけですから、口内粘膜から吸収され血液に乗って心臓まで届けられるとされていて、様々な不調の原因なのでは?とまで疑われているほどなのです。

さらに発がん性で言うと「プロピレングリコール」や「サッカリンナトリウム」もできれば避けたい。特に後者のサッカリンナトリウムは日本で使用禁止とされた過去があります。

他にも様々、危険とされる成分が使われた歯磨き粉が普通に市販されているので、本当なら肌に触れるものだけでなく、粘膜に触れる歯磨き粉の成分にも目を向けてもらいです。

参考までにアマゾンでも買えるオススメの歯磨き粉を紹介しておきます。