【実話】ただの男から女装にハマるまで。。。その1

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性癖からくる好奇心が始まりでした

中学1年の頃、性に目覚めエロ本をこっそり買ったり、友達から借りたりしながら、大人のセックスというものに興味を持ち、無駄に知識だけがどんどん増えていったのを覚えています。

もちろんエロ動画もたくさん見ましたよ。
女対男との絡みのエロ動画は数えきれないくらい観たし、自分もいつか女性とこんな行為をする日が来るんだろうな。と漠然と思っていました。

でもオナニーでは、前よりも後ろの穴をいじって快感を得る方を先に覚えてしまったせいか、自分で前をいくらいじってもイケず、結局最後はお尻に何かを突っ込んで前立腺を刺激してイク。というアナニーがお決まりのパターン。

こんな感じで高校卒業まで童貞。

10代のころは実際に女の子とエッチなことをすることに興奮できず、ひとりで自分のお尻の穴をいじってるのが好き。という性癖を誰にも言えず過ごしたのは今ではいい思い出です。

頭の中では女の子とエッチするより、自分が男に犯されることを想像し興奮するため、見た目を女性に近づけたくて社会人になってすぐ女性ホルモンのサプリメントを摂るようになりました。

完全に女性の体になるわけではありませんが、やわらかい脂肪がつきやすくなったり、髪の毛や肌がキレイになったり、全体のシルエットが女性らしい丸みを帯びるようになってくる頃には、アナニーがより気持ちよくて止められなくなっていました。

男にもっと深いところまで突っ込まれたらどんなに気持ちがいいのだろう。という好奇心は膨らむ一方、その欲を満たす方法をまだ知らずにいました。

 

 

女装への目覚めと男から向けられるエロ視線の快感

女装覚醒
女装に興味を持った切っ掛けは、久しぶりに中学時代の女友達と再開した時。彼女はクラスの中で目立つ存在ではなく、どちらかと言えば地味な子。

そんな子が眼鏡をやめてコンタクトにし、当時短かった髪が今では腰近くまであって緩くウェーブがかかっていて、露出少なめのワンピースを着ていました。

第一印象は「女の子って短期間でこんなに印象が変わるんだ」でした。

それから自分もウィッグ、メイク道具、下着、洋服、靴など女性が身につけるであろうものを買い漁るようになったのです。

これが女装にハマつきっかけでした。

日々、自分に似合うメイクと洋服の研究を続け自撮りをしては性別を偽り掲示板へ書き込む。を続けました。もちろん首から下だけ。

そこで男性からお褒めのコメントを多数いただくようになり、少し自信がついてきた頃、初めて女装したまま外出するようになったのです。

高身長で痩せ型だったせいもあり、少し露出度の高い洋服を着てロングヘアのウィッグを装着しただけで、男からナンパされることもしばしば。

ナンパされたい本当の女には目もくれず、本当は男の自分に声をかけてくる男をあしらいながら、外を歩くのはとても気分が良かったです。

そんな休日を過ごしていたある日。
たまたまお店のガラスに反射して写っていた自分と見知らぬ男を見た時、心臓が飛び出るほどびっくりしました。

なんと女装した自分のスカートの中を男がしゃがんで覗き込んでいたのです。

「おいおい…自分、男だぜ」なんて女の格好をしておきながら、都合のいい時だけ男を出そうとした自分を押さえこみ、サッと公園の障害者トイレに逃げ込みました。

心臓はバクバク。
でもバクバクなんだけど気持ちがいい。
知らず知らず手がお尻の方へと伸び、生まれて初めて自分の部屋以外の場所でアナニーをしました。

この時の快感は未だに忘れられません。
誰かに見られたらどうしようとか、誰か来てドアをノックしたらどうしようとか、スリルも手伝ってアナニーが捗る捗る♪

それからというもの女装をして外出するときは人間観察するようになって気付いたことがあります。

それは女装した自分に向けられる男からのエロ視線。

露出度が高い服を着てるにしても、チラチラと自分の方を何度も見ては顔を背けたり、気にしていないふりをしたり。

視線の先は胸元よりも顔と下半身に集中していたように思います。
肌をキレイにみせるストッキングを履いてミニスカートなので、立ったまま落ちたものを拾おうとするとスカートの中が見えてしまう感じです。

前回のスカートの中覗き込み事件と、自分に向けられる熱視線で気づかされたことは「股間も女の子に見えるようにしなくちゃ」でした。

この頃はまだ女性ものの少しきつめのガードルを履いて押さえつけていただけだったので、ネットで調べて初めて「ペニスト」というものがあるのを知り、ついでに「タック」についても知ることができました。

そうなるとまた誰かに見てもらいたくて、うまいこと割れ目ができた時は下着をわざと少し食い込ませがちにして写真を撮り掲示板へ。

何度目かの投稿で初めて褒められたことで気をよくし、何度かメールで個人的なやり取りを重ね、実際に会うこととなりました。男同士のセックス目的で。

女装やアナニーは経験済みとはいえ男とのセックスは未経験。

しかも自分がずっと妄想していたことが現実になる!ということで前の日はひどく興奮していたことを覚えています。

翌日彼に抱かれて初めてアナニー以外でイクことができました。

元々自分でいじってたこともあって初体験にしてはスムーズにできたと思います。

今では複数の男性と関係を持っていますが特定の恋人はいません。
というのも自分の中で恋愛対象が男なのか女のかが分からないのです。自分のことなのに分からないというのも変な話ですが。

とにかく今は女装して男である自分が男に抱かれることに満足しているので、まだ当分この関係は続きそうです。

 

 

まとめ

この話は実話です。いかがでしたが?

雑談カテを新たに設けたので、こんな感じで女装や男の娘に関する雑談をアップしていこうと思います。

特にテーマを決めず、気が向いた時や情報をゲットできた時など、私の気分でアップしていくので、興味がなければ読み飛ばしてください。

では!