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青髭対策で普段やっていることは?
女装メイクするにあたって男の青髭はぶっちゃけお邪魔様。
市販されているコンシーラーだけでは完璧にカバーできず、メイクした後にうっすらと青髭が見えてしまうし、なにより時間が経って汗や皮脂などでメイクが落ちてしまったときは更にサイアク。。。
経験ありませんか?
そんな青髭で悩んでいる女装男子にオススメなのが、女装メイクで悩みの種になりやすい男の青髭対策。
人によってケアの仕方はそれぞれですが、他の人は日ごろ具体的にどういうケアをしているのかな?の疑問にお答えします。
メイクで隠すだけでは限界があるので、毎日のケアで肌に優しく対策する!というのがオススメです。
青髭のケアにはダブル遣いが肌に優しく有効です
当サイトで紹介する青髭のケアでは、
1.髭剃りの時に使うシェイブジェルなど
2.髭剃り後・洗顔後に使用する抑毛アイテム
これらのダブル遣いをおススメしています。
髭剃りの際には素肌にそのままカミソリやシェーバーをあてるのはNGです。
必ずジェルや泡などで肌を保護してから剃った方が肌荒れやカミソリ負けしにくくなるので、肌にダメージを与えたくない人は使用するようにしましょう。
ここまでは普通のことだと思うのですが、肝心なのはこの後です。
髭剃り後の肌に何か塗りますか?
まさか洗い流した洗顔後の肌はタオルで拭いて終わり!なんてことないですよね…。
人によって女性が使う化粧水だったり、メンズ用に売られている保湿クリームとか、皮脂を抑えるローションなんてものもあります。
「髭剃り後の敏感になった肌を保湿する」という点では、もちろんどれを使っていただいても構わないのですが、今回はあくまでも”青髭対策”ということなので、これらのどれも使いません。
使うのは「抑毛剤」です。
タイプとしては水のようにサラサラなローション、ドロッと出てくるジェルなどがあるので、これは使用感の好みで選んでもらってOKです。
どっちも使用したことがある筆者ですが、個人的には保湿効果が高いのはサラサラのローションよりかはジェルタイプかな。と思ったり。
いずれにも抑毛効果のある成分が入っているので、この点についは大差ないと思うのですが、あとは肌に塗ってみてベタつきとか、乾くまでの時間とか、ニオイ、さらに実際使ってみて肌が荒れないか…など複数のアイテムで比較してみて好みで選んでください。
まとめ
青髭対策のために毎日できるケアで使えるアイテムを紹介しました。
抑毛アイテムに関していうと、ハッキリ言って即効性はありません。毎日使い続けて数週間か何ヶ月かしてから「あれ?そいえば以前と比べると…」というレベルです。
なので効果を実感できる前に使用をやめてしまう人が多いようです。
抑毛アイテムというのはヒゲや体毛など毛が成長するのを抑える働きがある成分が配合されています。
主に女性ホルモンのような働きをする「イソフラボン」と、発毛力を低下させる働きがある「パイナップルの成分」がこれに該当します。
なので、どちらかの成分が含まれたアイテムを選ぶといいでしょう。
特にヒゲのように太い毛にはパイナップル成分の方がお勧めですが、成分一覧を確認して「チオグリコール酸カルシウム」が含まれていたら毎日使いにはお勧めできないので、抑毛目的なら違うアイテムを選んでください。
チオグリコール酸カルシウムはタンパク質を溶かして肌表面に伸びている毛を溶かす成分なので、「たまに使う除毛剤」としてならいいのですが「毎日使用する抑毛剤」には不要な成分です。
最後に「使用できる部位」の確認も忘れずに。
「腕や足などの身体はOK、股間やその周辺、顔はNG」なんてものもあるので、顔に使ってもOKのやつを選んでください。
ということで、まずは毎日のケアに抑毛アイテムを追加することから始めてみてください。アマゾンや楽天など多くのショップで扱われているので、口コミなどをチェックして自分に合いそうなものをチョイスしてくださいね。