女装メイクの邪魔になる髭を脱毛しようとする前に

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女装メイクのためには確かに髭は邪魔になるだろうけど…

髭が濃い男性が女装しようと思ったら、どうしても女装メイクにおいて濃い髭は邪魔になってしまうものです。

メイクで隠すにも限界があるし、隠すものがある分だけ重ね塗りが必要になり、同時にメイクが崩れやすくなる原因にもなりますからね。

そうなると手っ取り早く「髭を脱毛しちゃえばいいや」と思う人もいるかと思いますが、その前に脱毛と他の処理方法で比較してみましょう。

 

【脱毛以外の方法】
剃る
剃刀やシェーバーなどを使って剃るのが一般的ですが、髭が濃いと青髭が気になりますよね。しかも元々の肌の色が色白だとメイクで隠すのも大変だし、刃物で肌を傷つけてしまうこともあります。

抜く
毛抜きで1本ずつ抜いてしまうと即効性があり、しばらくは青髭に悩まされることもありません。でも自分で抜くだけだと時間がかかるし、短すぎる毛を自分で抜くのも無理があります。さらに毛穴にダメージを与えてトラブルの原因になってしまうことも。

 

【髭脱毛の場合】
エステで髭脱毛してもらえば濃い髭もキレイになくなりますが、費用が高価になりがちなだけでなく、ある程度回数通う必要もあるし、痛みが伴う方法もあったりします。

今では家庭用脱毛器も安価で手に入るようになりましたが、安いと言っても数万円かかるうえに自分でやるには時間がかかり過ぎる代物です。

いずれにしても少なからず痛みは伴うので、その痛みに耐えられるか否か…。「高いお金を払い痛みに耐えてでも髭をキレイに無くしたい」という人は髭脱毛を検討してみるのもいいでしょう。

 

 

脱毛もいいけどメイクで隠すのもアリ

髭を生やした男性
レーザー脱毛とか光脱毛は費用が高い分、ツルスベの肌を目指せるけど痛い…。強いて言うなら光脱毛の方が痛みは少しマシなくらい。

痛いのが嫌なら家庭用のものを買って時間をかけて自分で処理するしかないです。こちらも痛みはあるんですけどね。

そうでなければ洗顔後に「抑毛ローション」を毎日使用するのもおススメです。抑毛ローションは毛の成長スピードを遅くさせるので、朝剃っても夕方には伸びた分が気になる…って人におススメです。

とはいえメイクは重ねるほど崩れやすくなるけど、髭剃り後の青髭だったら赤い口紅とファンデーションがあれば、コンシーラーなしでも十分カバーできます。

なので仕事柄、髭を全くなくしてしまうのはちょっと…。という人は、いつも通り髭剃りをしてメイクで青髭を隠す練習をしてみるといいです。

毎日じゃなく、たまにしか女装しない人だったらこれで十分カバーできますよ。