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女装のためのダイエットは必ずしも必要なわけではない
女装のためにダイエットをして「見て!このウエストのくびれ」とか言う男性もいますが、「元の体型」と「なりたい姿」によっては、女装のために必ずしもダイエットしなくてはいけない。というわけではありません。
場合によってはダイエットしない方がいいケースもあるのです。特に男性はヘタにダイエットしだすと骨格が目立ってしまい、それが女装の妨げになってしまうこともあるので、「本当にダイエットは必要?」はよく考えてからにしましょう。
【同じダイエットでも男女で痩せ方が違う】
女性富んだ生徒で同じ方法でダイエットをしたとしても痩せ方が違うので、女装目的でのダイエットが必ずしもオススメとは言えません。
女性
脂肪がつきやすいのでダイエットをすると脂肪を蓄えてるパーツから痩せていく。例えばウエスト周り、脚、腕など。
男性
ウエスト周りなど確かに痩せるには痩せるが、骨格が目立ちやすく、頬もげっそりとこけてくる。それに筋肉がつきやすい構造のため、脚や腕も骨ばってきて男性らしい格好よさになってしまう。
【ダイエットよりもアイテムがおススメ】
元々の体型が極端に肥満体型だとか、女性ものの服で入る大きいサイズがない。など滅多な理由がない限り女装のためのダイエットはおススメしません。
男性はダイエットで女性らしい体つきではなく、男性らしいスタイリッシュな体型になってしまうから。
なので女装のために…というならダイエットよりも補正アイテムをおススメします。
女性でも身につけてる人多いですが例えば補正下着。
- ウエストにくびれができるコルセット、ガードル、ベルトなど
- お尻の垂れさがりをアップさせて脚長に見せるガードルなど
- 上半身のお肉を寄せ集めてバストアップするブラジャー
- 体のお肉二段がつかないようなボディスーツ
- 太ももと下腹のお肉をスッキリ見せるガードル
などなど。
補正下着を洋服の下に着用するだけで見た目の体型も変わるので、わざわざダイエットして自分の体を絞らなくても女装に十分対応できます。
それにスカートを履いて脚を出したいなら、着圧アイテムがおススメですよ。ストッキング、トレンカ、レギンスなどいろんなタイプの着圧アイテムがあります。
着圧アイテムのいいところは、履いてるだけで浮腫み難くなったり、浮腫みが解消されるところです。これだけでも見た目の太さは大きく変わってくるのでダイエットするほどでもなくなるケースが多いのです。
どうしてもダイエットするなら方法をよく考えて
ダイエットの方法はたくさんあって、どれが自分に合ってるのかを考えるところからのスタートとなるわけですが…。
女装のためにダイエットをするなら「単に細くなる」という痩せ方では駄目なので、ある程度体が絞れてきたところでダイエットをストップしてその体型をキープすることを考えてみては?
「ある程度」っていうのは、「骨ばってこないうちに」「骨格が目立たない程度に」「頬がこけないうちに」のタイミングで…ということです。
中肉中背くらいになれば、あとは補正下着で十分魅力的なボディラインを作ることができますよ。
ダイエットを始めて体重が落ちてくると面白くなって夢中になるのも分かりますが、くれぐれもダイエットのし過ぎには注意してくださいね。