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BBクリームをコンシーラー代わりに使いたいなら
BBクリームといえばスキンケアで肌を整えた後すぐに使えて、化粧下地やUVカットからファンデーションまでの多機能アイテムです。
メイク初心者でも使いやすく時短にもなるため活用している女性は多く、学生でも購入しやすい安価な商品も多いため、10代20代と若い世代から年齢を重ねた年代まで幅広い世代に重宝されています。
最近では「男性でもメイクをするのがエチケット」と考える人もいて、メイク講座に娘や母ではなくお父さんがセッセと通っている。なんて話もあるくらいです。
さて話はそれましたが女装や男の娘を楽しみたい男性に朗報です。
メンズに人気のuno(資生堂)から男性用BBクリーム「フェイスカラークリエイター」が2019年の今年、発売されたのをご存知でしょうか?
こちらのアイテムは男性特有の肌の悩み(ニキビ跡、青髭、クマ、黒ずんだ毛穴、赤み)を速攻でカバーしてくれるので、BBクリームをコンシーラー代わりに使用したいと考えている男性にぴったりな商品となります。
コンシーラーをうまく使いこなせないならBBクリームでキレイ肌へ
本来ならBBクリームがあればコンシーラーは不要とされているのですが、BBだけで肌の悩みをカバーしきれないとコンシーラーも使いたくなりますよね、
このようにコンシーラーとBBクリームを併用する場合、使う順番は「BBクリームの次にコンシーラー」がおススメですが、先にコンシーラーを使いたいときはコンシーラーがしっかり乾いてからBBクリームを塗ってください。
そうしないとBBクリームを伸ばすときにコンシーラーも一緒に伸ばしてしまうため、本来のカバー力を発揮できないだけでなく、時間がたってから化粧崩れしやすくなったり、色ムラの原因になりやすいので。
そして最後にコンシーラーを塗った部分にパウダーをのせてあげるといいです。使うパウダーはフェイスパウダー、ベビーパウダー、シルクパウダーなどがおススメです。
近年、男性用BBクリームは資生堂のみならず様々なメーカーから販売されていて、女性とは違った男性特有の肌悩みをカバーする機能を備えています。
なので女性向けのBBクリームのカバー力に不満があるなら、男性用に作られたBBクリームをチョイスしてみましょう。
またコンシーラーで青髭や毛穴など気になる部分をうまくカバーできない人にも男性用BBがおススメです。
BBクリームを顔全体にキレイに塗れるようになったら、次は重ね付の練習をしてください。
ニキビ跡や赤みなど気になる部分に少量、指でトントンと重ね付するだけでカバー力がアップするので、BBクリームをコンシーラーの代わりとして使うことができ、同じアイテムを重ねることで色浮きを防ぐこともできます。
ナチュラルな仕上がりになりやすいのがメリットとなりますが、重ね付の使用量が多すぎると部分的に厚塗り感が出やすくなってしまうので、この点には十分注意しましょう。
スポンジや指の腹でやさしく肌に叩き込んで馴染ませてくださいね。
まとめ
女装や男の娘を楽しみたいとき時短メイクが可能になるBBクリームですが、モノによっては、ほとんどカバー力を期待できないものもあるので、あまりにも薄付きなアイテムは選ばないのが無難です。
男性が使用するなら男性向けに作られたものを使った方が、青髭など男性特有の悩みをカバーするのにおススメです。
ある程度最初からカバー力の高いアイテムであれば、必ずしもコンシーラー必須とはならないので、コンシーラー代わりにも使える男性用BBクリームをおすすめします。