女装している相手がクラミジアに罹っているか知る方法

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女装している男性がクラミジアであるか知るには

日本で最も多い性感染症がクラミジアです。
他の性病と比べて症状が軽度で抗生物質の投与で治るため、あまり重要視されていないのが現状です。

ですが実際には気付かないまま治療せず放置することで様々なリスクをはらんでいるにもかかわらず、クラミジアは自覚症状が出にくいのが厄介なところ。

 

【気づければラッキーな自覚症状】
クラミジアの自覚症状は気付かずに放置してしまいがちなので、次にあげる症状に気づければラッキーってことで。

  • 性器に普段感じたことのない違和感がある
  • 尿道(性器の先っぽ)が何となく赤っぽく見える
  • 白っぽかったり透明な膿らしいものが出る
  • 尿の回数が増える(ひん尿)
  • 尿をした後にまだ残ってる感じがする(残尿感)
  • 尿をする時に普段感じない違和感や痛みがある
  • 尿をした後何となく先っぽが熱くなるような気がする

性器の先っぽの色、熱を持ってるか否か、排尿時の違和感、尿道の違和感などをキャッチしたら一度検査を検討した方がいいでしょう。

大したことのない違和感で自分はそれでいいかもしれませんが、セックスの相手に迷惑をかけることになるかもしれないので、「検査をしたくないからセックスもしない」っていう人ならいいですが、この先誰かとセックスする予定ならその前に性病の検査を受けておくことをおススメします。

後は相手にそれとなく上記の症状がないかを聞いてみるといいです。もし当てはまる症状があって性病検査を受けていないなら、自分の体を守るためにもその人とのセックスは見送った方がいいでしょう。

 

 

クラミジアを相手にうつす前に出来ることを

水
クラミジアに感染してから症状が出るまでの日数には幅があって、感染後5日から3週間くらいとされています。

免疫力が低下している時なら症状が出やすいのですが、そうでない時は無症状で過ごす人の方が多いので、症状の出方にも個人差があるものです。

怖いのは無症状で気付かないまま他人とセックスして相手にうつしてしまうことなので、性行為後に小さくても何かしらの違和感に気付いた時は、早めに検査することをおススメします。

他にも、おしっこの時に尿道に違和感があったり、透明な膿がでるような時にはクラミジアを疑いさっさと病院へ行ってくださいね。

というのも「透明な膿と我慢汁」の区別は素人には分からないからです。これは検査しないと分からないことなので、いずれにしても、ささいな違和感を放置することがないよう、気付いた時に速めの対処をしてください。

 

自宅で検査できるキットもあるので病院に行きたくない人はセルフチェックしてみましょう。

感染が不安・・・でも、病院へ行けない方に。性病検査STDチェッカー

 

アマゾンでも買えるので検査項目数や値段を比較するなどして、自分に合った検査キットを取り寄せてみてはいかがでしょうか。