女装をするうえで理解しておくべき男女の顔の違い

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男女で違う顔の特徴を具体的に紹介

輪郭、鼻や唇など顔の各パーツ、頬骨や顎など骨の出っ張り方があげられますね。

 

【女性の顔の特徴】
男性に比べ顎や鼻が小さく細いです。
それに頬骨も男性ほど出っ張っていないため、女性がメイクをするときは暗い色と明るい色とを使いわけて陰影をつけることで、メリハリのある顔に見えるようにしています。

 

【男性の顔の特徴】
頬骨、顎、鼻など各パーツが骨ばっていたり、女性よりも太く大きいです。
それに女装の際ネックになるのが青髭で、これはカバー力の高いコンシーラーやファンデーションを使って隠していくことになります。

 

こうした男女の顔の違いは筋肉量や骨の発達が違うために起こるものなので、どうしても顔の大きさで言うと男性の方が大きくなるし、首の太さも男性の方が太くなりがち。

このように男女で比較すると骨の出っ張り方などが違うため、輪郭そのものも直線的なのが男性なら、曲線的なのは女性。といったように特徴が分かれます。

これら特徴の違いをよく理解してメイク道具やウィッグなどのアイテム選びをしないとハタから見たときに「キモッ」と思われてしまうことも。

ちなみに「ここも気にした方がいいかも…」という部分が、おでこの生え際。
男性と女性とで並んでデコ全開にして生え際を比較してみると分かりやすいと思います。

男性の方はどちらかというとアーチを描かない直線的なのに対し、女性の方は楕円だったり卵のようにアーチを描いた曲線的な生え際になっています。

前髪ありのウィッグばかりを使用するならいいのですが、前髪のないおでこ丸出しのウィッグや地毛で!となったら、やはり生え際の違いも覚えておいて損はないですよ。

 

 

女装するなら理解しておきたい男女で違う顔の特徴

男性の顔

男女で違う顔の特徴を理解しておかないと、単なる「キモい女装趣味の人」っていうレッテルを貼られてしまいますよ。

私の知り合いも最初そんなもんでしたから。
やはり最初はメイクや洋服から女性に見えるよう頑張っていましたが、どうしても男と女とでは顔の特徴が違うので、見よう見真似のメイクだけでは男らしい部分を隠しきることはできません。

結果、ただ青髭を隠したいがため顔に化粧品を塗りたくるだけで満足し、その割に仕上がりが似合わず「キモッ」と思われてしまうことになるのです。

そうならないために女装をする前に理解しておきたいのが、男女で違う顔の特徴!というわけなのです。

自分の趣味を周りの全ての人に理解してもらうのは無理だとしても、せめて否定だけはされたくないですよね。

ということでまずは見た感じで違和感のないキモくない女装を目指すなら、男女の顔の違いをよく理解しておくべきといえます。