女装するときのさり気ない香水のつけ方

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女装のときにおススメな香水の付け方とは

女性でも男性でもすれ違いざまに「うっ!クサッ」と思ってしまうほど、キツイ臭いを纏っている人がいますが、香水ってニオイに慣れてしまうと自分では気づかないものですよね。

でも香水などのニオイが苦手な人にしてみれば、敏感に他人のニオイに反応してしまうものです。だからこそ香水は、さり気なくニオイがするくらいがいいのです。

 

【女装する時の香水の付け方】
さり気なく香水のいいにおいを発揮させたいなら、手首、お腹、腰、足首につけるといいです。

首筋や耳の裏など鼻に近い部位につけてしまうと、自分が思ってる以上に相手にとってはニオイがきつくなってしまうので、鼻から遠い部位につけた方が程々に香って嫌味がないのでおススメです。

それにキツイ香りは食事の時の妨げになるし、エレベーターなどの密室に入った時、周囲に不快な思いをさせてしまうこともあるので、「いかにも香水付けました」ってよりは「すれ違いざまにフワッと香る」くらいがいいのです

なので鼻に近い顔周りよりも、少し離れたお腹周りや手首、足首につけるのがおススメです。

それにニオイは相手の好みも関係してくるので、女装仲間を増やしたいときなどコミュニケーションを図りたい時は、他の人も香水をつけてくる可能性があるので、少し控えめな香りから試してみるといいでしょう。

 

 

香水で体臭をごまかすのは逆効果

香水
男性は女性よりも皮脂が出やすく量も多いですが、この皮脂は空気に触れ酸化するとノネナールと呼ばれる物質になります。

このノネナールこそが男の嫌な体臭の正体のひとつ!
これだけが原因ではないのですが、男性は女性よりも体臭が気になりやすい体質なのでこれは仕方ない。

そんな男らしいニオイを香水でごまかすのではなく、お風呂に入って体臭を洗い流したキレイな体に香水を使うのがポイントです。

洗っても体臭が取れないときは、体臭用の石鹸を使ったり、泡を洗い流す時すすぎ残しがないよう念入りに流すよう意識するだけでも効果的ですよ。

もしすすぎ残しがあって泡が残ってしまうと、肌ダメージの原因になるだけでなく、さらに体臭が強くなってしまう原因になってしまうこともあるので、シャンプーやボディソープの泡はしっかり洗い流すよう意識してください。

とにかく体臭を消すために香水をつけるのは逆効果なので注意しましょう。