女装のために買った靴が入らない場合に考えられること

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サイズ選びはばっちりだったのに靴が入らない場合

サイズもワイズもしっかり確認して買ったはずなのに、なぜか買った靴が入らないことがあります。

買ったばかりの靴だから、まだ足になじんでいないことも考えられますが、もしどうしても足が入らなくて諦めるしかないなら返品やサイズ交換が可能なお店ならそうしましょう。

でもその前に確認しておきたいのは、靴が入らない原因は「浮腫み」では?ということです。

女性でも足が浮腫んでいると朝履けたのに夕方になると履けない…ということも結構あるものです。

男性も女性ほどではないにしろ足は浮腫みます。
足が浮腫むと本当ならすんなり入る足が入らなくなることがあります

すると女装するタイミングが仕事が終わってからや、外出先から家に帰ってきてすぐだったりすると足が浮腫んでいるせいで靴に足が入らなくなるわけです。

なので購入したばかりの靴であっても自分の足が浮腫んでいる状態で履こうとすると、測った時のサイズよりも大きくなってしまうため入らなくなるのです。

 

 

靴が入らなかったらまずは試してみよう

裸足
もし買った靴が入らない時は、

履くタイミングを変えてみよう
日中動き回ってからの夕方よりも、朝起きてからや午前中など足が浮腫んでいないタイミングで試してみましょう。

 

マッサージしてみよう
どうしても夕方の浮腫んでるタイミングでしか女装できないなら浮腫み取りのためのマッサージをしてみましょう。
※足首をくるくる回す
※足の指をギュッと閉じてパッと開く
※足首からふくらはぎを膝の方へ向って撫で上げる
※温かいお湯に足だけを入れて足湯をし温める などがおススメ

 

着圧アイテムを使ってみよう
着圧ソックスやストッキングを履くと浮腫みが少し改善されるので、履いて少し経ってから靴を履いてみましょう。

浮腫みが改善されればスラリとした足のラインになって、より女性らしい見栄えになるので、靴が入らなかった時は試してみてください。

 

これらをやっても、どうしてもダメな時は…返品かサイズ変更を申し出るしかありません。

もう一度サイズを測り直して交換してもらうなど、ショップに連絡して相談してみてください。

サイズが合わない靴を履き続けることは痛みが出るだけでなく、健康も害することになるのでオススメしません

我慢して無理に履き続けるよりも、自分のサイズに合った靴の方が女装中も快適に過ごすことができますよ。