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女の子の割れ目まで形成可能な「タック」とは
女装で女の子の割れ目まで再現したい!ってところに拘る人は少なくありません。みなさん試行錯誤して憧れの股間の形成に力を入れていることと思います。
実は女の子の割れ目まで形成可能な方法の一つに「タック」と呼ばれるものがあるのをご存知ですか?
【タックとは】
男性の象徴であるペニスと陰嚢を自分の体内へと収納することで、女性のような割れ目の股間ラインを作る方法のことです。
と言われてもピンと来ないと思うのですが、これをした事でどういう状態になるのかというと、体内に陰嚢を押し込むと同時に直腸の方へと前立腺が押し出される状態になります。
このことからドライオーガズムでイキやすくなるという話もあるのですが、これは腸の方へ押し出された前立腺に強い刺激が加わるから。だとか。
このタックをすれば男性でも女性のような割れ目のある股間を作ることができるわけです。
理屈としては下腹部にある皮下脂肪の裏側へと自分の袋や睾丸、陰嚢を収納する。ということになります。
うまいこと収納できればトイレもそのままできるので、個室に入って座るなり、しゃがむなりで女の子のように用をたすことができます。
タックのやり方と注意
タックを習得すればパンティが食い込むと、ちゃんと筋が出るようになるので更に女の子気分を高めることができます。
【タックのやり方】
睾丸を陰嚢の下の方から体内へと押し込みますが、2つある睾丸を一度にやろうと思うと難しいので、片方ずつやった方がやりやすいです。
この時、袋の部分も押し込んでください。
うまく皮が伸びない時は、袋の下側から指を入れてみてください。
そこで確保できそうな収納スペースを指を曲げて確認し、その部分に睾丸が収納されることになります。
同時にペニスを後ろの方へ押し込んで余った袋の皮を左右から引っ張って、ペニスの根元を包みテープなどで固定します。
もしテープやテーピングなど粘着物で固定するのが怖いなら、固定なしでショーツとガードルをしっかり履けば戻りますが、ガードルを履く分、股間の割れ目の再現率は低くなります。
人によってはテーピング、防水テープ、接着剤などを使っているようですが、こうした粘着物を使うと戻す時に痛みがあったり、剥離剤が必要になったりと跡が面倒になるので、最初はショーツやガードルで押さえるのがいいかと。
【タックの注意】
- 押し込む時に痛みがあったらすぐにやめる
- 接着剤を使う時は剥離剤を前もって用意しておく
- テープなどを使ったら剥がす時は無理矢理剥がさない
- 長時間のタックで鈍痛がある場合もある
タックは慣れてしまえばパパッと一人でできてしまうものの、慣れるまでが大変な作業になると思います。
また人によってやり方も多少違ってくるので、自分の股間に無理のかからない程度に練習から始めてみてはいかがでしょうか。
できるようになるとタイトなスカートだけでなく、ラインが出るピタッとしたパンツスタイルにも挑戦できるなどコーディネートの幅も広がりますよ。